ネオネイタルケア 2008年秋季増刊
最新! 新生児栄養管理ステップアップブック
昭和大学医学部小児科主任教授
板橋 家頭夫 編著
■CONTENTS
≪基礎編≫
1.胎児期の栄養蓄積
2.母体の栄養と胎児発育
3.DOHaD発達期の栄養とその後の健康
4.消化管の解剖学的・機能的発達
5.栄養にかかわる新生児の代謝・内分泌学的特徴
6.哺乳機能の発達
7.母乳栄養をめぐるエビデンス
8.母乳の栄養学的組成とその意義
9.母乳の非栄養学的組成とその意義
10.授乳中の乳房の機能的・解剖学的発達
≪実践編≫
【第1章】 正常新生児の栄養
1.エビデンスに基づく母乳育児支援
2.出生直後の糖水補足
3.母乳栄養を避ける必要がある場合とは?
4.母乳栄養と黄疸
5.母乳不足と母乳不足感
6.混合栄養と人工栄養の適応と考え方
7.母乳栄養児と人工栄養児の成長
【第2章】 低出生体重児の栄養管理
1.低出生体重児の成長と発達:EUGRに関して
2.低出生体重児における栄養必要量とその考え方-その1(蛋白質,脂質,エネルギー)
3.低出生体重児における栄養必要量とその考え方-その2(ミネラル,微量元素,ビタミン)
4.Late preterm児(在胎34〜36週)の栄養管理法
5.極低出生体重児の出生後早期の栄養管理
a)極低出生体重児における経静脈栄養の意義
b)極低出生体重児に対する経静脈栄養の実際
c)経静脈栄養の合併症
d)Minimal enteral feeding
6.極低出生体重児の移行期の栄養管理
7.極低出生体重児の安定期の栄養管理
a)母乳強化栄養(adjustable human milk fortificationも含む)
b)経管栄養からの移行
c)ビタミン,鉄,亜鉛,その他の栄養素の補給
8.NICU入院中の栄養アセスメント
9.NICU退院前後の母乳育児支援
10.エビデンスに基づく効果的な搾乳方法
11.低出生体重児における母乳栄養の利点と問題点
12.低出生体重児の栄養とNICU入院中の合併症
a)未熟児網膜症
b)慢性肺疾患
c)未熟児代謝性骨疾患
d)感染症
e)経静脈栄養に伴う胆汁うっ滞
13.プロバイオティクス、プレバイオティクス、シンバイオティクス
[番外編1] 搾乳の実践方法
[番外編2] 先生教えて! ナースからの質問コーナー
1.NICUでは安静目的のためによくおしゃぶりを使いますが、乳頭混乱などの影響はありませんか?
2.低出生体重児にどのようにしたら上手に直接授乳させることができるでしょうか?
3.冷凍母乳がたまってしまって,新鮮な母乳があげられないのですが,どうしたらいいでしょうか?
4.冷凍母乳がたくさんたまってしまって使い切れなかったり,母親の持参を断らざるを得ないのですが,どのように対応したらよいでしょうか?
5.冷凍母乳と冷蔵母乳,通常の母乳には成分に違いがあるのでしょうか? また解凍方法によっても成分が異なるのでしょうか?
6.前乳と後乳とでは,どちらを与えたほうがよいのでしょうか?
7.夜間のほうが良い母乳が出ると聞きましたが,エビデンスはあるのでしょうか?
8.母親の食生活で母乳の成分はどのように変わるのでしょうか?
9.母乳や人工乳を長時間注入する場合,細菌繁殖の問題は大丈夫でしょうか?
また長時間注入の場合,母乳や人工乳が冷めてしまうのですが,問題はないのでしょうか?
10.母乳の口腔内塗布はいつまで行ったらよいのでしょうか?
11.病棟の方針で直接授乳の確立が困難なのですが,どうしたらよいでしょうか?
【第3章】 疾患別の栄養管理
1.Small for gestational age(SGA)児の栄養管理:Early Aggressive Nutritionを中心に
2.慢性肺疾患児の栄養管理
3.急性腎不全合併児の栄養管理
4.外科疾患合併児の栄養管理
5.短腸症候群の栄養管理
6.重度中枢神経の異常を合併した児の栄養管理
7.ミルクアレルギー児の栄養管理
8.唇裂・口蓋裂合併児の栄養管理
9.先天代謝異常症の栄養管理
10.在胎24週未満の超低出生体重児の栄養管理
11.NICU入院児に対する経腸栄養剤の使い方と留意点
【第4章】 NICU退院後の栄養
1.極低出生体重児の退院後の栄養強化の意義
2.在宅経静脈栄養の実際と管理
3.在宅経管栄養の実際と管理
4.低出生体重児の離乳
5.低出生体重児のフォローアップと栄養アセスメント
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