2008年6号
障害は"受容"できるか?

国立障害者リハビリテーションセンター研究所
南雲直二

A4変型判 108頁
定価2,100円(本体2,000円+税)

■Contents
◆"障害受容"とはなにか?
茨城県立健康プラザ/茨城県立医療大学 大田仁史
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 南雲直二

[各論]
◆障害は受容できるとかできないとか、あるいは受容するとかしないとかいう問題ではない 障害受容批判決定版
国立障害者リハビリテーションセンター研究所 南雲直二

◆リハビリテーション医の立場から 「障害の受容」とは 〜リハ医がすべきこと〜
茨城県立医療大学付属病院 伊佐地 隆

◆精神科医の立場から 精神障害の場合を考える
茨城県立医療大学 山川百合子

◆看護師の立場から 看護ケアのなかで見える対象の障害受容とケアのありよう
新潟県立看護大学 粟生田友子

◆言語聴覚士の立場から 失語症者 田村利男さんとの思い出
(有)言語生活とリハビリ研究所 遠藤尚志

◆なぜ障害受容は中途障害に限定されるのか?
羽衣国際大学 青木慎太朗

特集2 リハビリ現場の"連携"を考える
◆ADL情報を共有するツール&システム
  • 松波総合病院の取り組み
    松波総合病院 小菅正憲

  • 西宮協立リハビリテーション病院の取り組み
    西宮協立リハビリテーション病院 成田孝富


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