
ブレインナーシング2006年春季増刊
必ず役立つ脳血管障害の看護技術
Q&A方式
■CONTENTS
第1章 脳血管障害の看護の特徴
第2章 救急で見る脳血管障害
第3章 脳血管障害に特有な観察技術を要する看護技術
1 意識レベル
2 瞳孔
3 麻痺
4 知覚障害
5 嚥下障害
6 言語的コミュニケーション
7 排尿障害
8 視覚障害
9 人工呼吸管理
10 気管切開
第4章 検査に伴う看護技術
1 一般検査
2 画像診断
【1】胸部単純X線
【2】心電図
【3】CT(コンピュータ断層撮影検査)
【4】MRI(磁気共鳴画像検査)
【5】脳血管造影
【6】脳波検査
3 腰椎穿刺(ルンバール)
第5章 治療に伴う看護技術
1 術前
2 外科的治療
【1】脳動脈瘤手術
【2】CEA(頸動脈内膜剥離術)
【3】血管内治療
【4】V-Pシャント
3 ドレナージ
4 外減圧術
5 ガンマナイフ
6 低体温療法
第6章 輸液療法
第7章 術後の看護
1 合併症予防
【1】脳血管攣縮(アンギオスパズム)
【2】肺炎
【3】頭蓋内圧亢進・脳ヘルニア
【4】褥瘡
【5】関節拘縮
2 呼吸管理
3 ベッドサイドリハビリテーション
4 創管理
5 管理栄養
第8章 緊急事態と急変の予測と回避
1 呼吸困難(異常呼吸と呼吸停止)
2 心停止
3 不穏
4 けいれん
5 転倒・転落
6 ラインの自己抜去
付録 脳血管障害でよく使用する薬剤
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